血行不良が原因で体に痛みが起こることがある

昨日のgoogleページに投稿した記事をもう少し詳しく解説します。

( https://seitai-oami-orikasa.business.site )

整体がお役立ちできるケースは、私の考える限り3つあります。

(1)痛みで困っている人 (2)運動ができない人 (3)自分の体をよく知りたい人

では(1)でいう痛みとは、どういう場合を指すのでしょうか?

 

まず、はっきりと痛みの原因がわかっているケース、

例えば、「ぶつけた」「ころんだ」などのケガには、残念ながら整体で貢献できることはありません。

インフルエンザなどの細菌感染による関節の痛みも同様です。

また、筋肉痛にもあまり効果を示しません。

「久々に運動した」だの、「引っ越しの手伝いをした」といったものは、痛みが出ても冷湿布を貼って放っておけば自然とおさまります。

それ以外の痛み、すなわち打ち身・打撲・筋肉痛など心当たりがない痛みには整体がお役立ちできる可能性があります。

 

そこで、私は一つの質問をします。

「お風呂に入って温めるとその痛みはどうなりますか?痛みが増す?少し楽になる?変わらない?」

そこで、「少し楽になる」という答えなら、血行不良などの理由で体にコリができていると思われます。

お風呂は、温めることに加え適度な水圧をかけて、硬くなった筋肉をほぐし、老廃物が流れるのを促してくれる効果があります。

でも、そこで加わる圧力は手の力でほぐすには到底及ばないので、毎日お風呂に入っても、疲労や痛みが取りきれないんだったら、

整体を活用することをオススメします。

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