おりかさ整体でのひざ痛対策(その2)
ひざ痛の発生率を下げるためには、他にどんな方法が有効でしょうか?
軟骨が減り、本来当たるはずのない上膝骨と下膝骨がぶつかり合う、それは2つの骨を結ぶ筋肉に大きく関係しています。
仰向けに寝たときに、膝の裏が浮いてしまう方いらしゃいませんか?
それは、上下の膝の骨を結ぶ「ひざ裏の筋肉」が十分伸び縮みしていない証拠です。
これが突っ張って伸びないと2つの骨がぶつかり合い痛みが起こるのです。
当店では太もも前の筋肉(大腿四頭筋)とこのひざ裏の筋肉の両方を施術して、膝の骨が当たる確率を減らすことを試みています。
(注)運動後などでひざ裏が腫れている場合はこの場所の施術はしません。炎症が引くまで待ってから施します。