季節の移り変わりもずいぶん変わりました

先日の記事で、座骨神経痛は寒くなった今くらいの時季に多くなるということを書きました。

毎年決まってこの季節に流行る「アレ」

ふと、どんな季節にどんな症状が増えるのか調べてみたくなりました(当店調べ)

12月~2月・・寒い時期であまり動かなくなるので「座骨神経痛」が増える

3月~4月・・かさばっていた衣類が軽くなり、「四十肩」になっていることに気付く人が増える

3月~4月・・引っ越しや移動のシーズンなので「ぎっくり腰」をやってしまう人が増える

6月~7月・・梅雨の湿気と、寒暖差が激しいのに自律神経がついていけなくて、「背中の疲労感」を訴える人が急増する

7月~9月・・異常な猛暑で睡眠不足の人が急増。「体のだるさ」の原因がよくわからず、病院に行くほどではないかも?とご相談に来られる方が増える

 

こうしてみると、快適な時季、穏やかな時季というのは5月、10月、11月くらいしかないんですね。(^_^;)

これに

冬の「冷え性」、春の「花粉症」、夏の「冷房負け」などが加わると、体もたまったものでないです。

私たちができる一番の対策は、昔と違いこのような厳しい気象条件に耐えられる体を作ることと、

疲れや体の異常を早くキャッチできる感覚を養うことではないかと思います。

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