足のむくみの正体は?
本日のgoogleページに投稿した記事をもう少し詳しく解説します。
( https://seitai-oami-orikasa.business.site )
寒くなると水分の摂取量が減る。
ごく自然なことですが、これがむくみを引き起こす一因となることご存じでしたか?
そもそも「むくみ」の正体とはなんでしょう?
「体に溜まった余った水分?」そう勘違いしている方のなんと多いことでしょう。
正解は「老廃物」です。
人は酸素と食べ物を摂取して、生命の維持および日々の活力源(エネルギー)としています。
体温を維持したり、筋肉を動かしたりするには熱源が必要ですから、体の中で「燃焼活動」を起こしています。
酸素を使った燃焼活動をすると、そのあと必ず「燃えかす」が残ります。
その「燃えかす」を人体では「老廃物」といい、重力の影響で特に下半身にたまりやすいです。
では、その「燃えかす」がそこら中に散らばっているとして、どうしたら片付けられるか?
それは以下の2つの条件が必要です。
①流れるために十分な水分があること
②流すための動力があること
というわけで、①の条件を満たすためには、寒くなってきたこの時季こそ積極的な水分補給をしなければならないのです。