スマホを持ちながらの運転で肩こり

昨日のgoogleページに投稿した記事をもう少し詳しく解説します。

( https://seitai-oami-orikasa.business.site )

ナビ無い車でしかたなく左手でスマホを持って、ハンドルに押し付けながら1時間強運転したそうです。

大半のお客様は、『肩こり、は普段しない労働や運動で起こるもの』と認識されているようですが、

実際は「動かしたから起こる」より「動かさないから起こる」場合の方が圧倒的に多いです。

ハンドルにスマホを動かないように固定したために、肩、特に肩甲骨近辺の血流が悪くなり「肩こり」を引き起こしたと考えられます。

案の定、肩甲骨と背中の隙間がなく、めりこんだ状態でした。

それを肩甲骨の際に沿って、糊付けされたポスターをはがす要領で少しずつ浮かせ、背中との隙間を作る施術をしました。

もう一か所、首から肩関節にかけてのラインのところどころにコリの固まりを見つけたので、それも小さく砕きました。

帰りがけ、そのお客様は「もう二度とこんなことやらないよ」とおっしゃって、苦笑いしていました。

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