ぎっくり腰は「安静」が一番の解決法
昨日のgoogleページの投稿、解説します。
「ぎっくり腰」につらさは、腰痛の中でも最上級レベルのものです。
しかも、 「重い荷物を持って立ち上がった」、「ゴルフでスイングした」、「歯磨き粉を吐き出した」など
日常の何気ない動作をきっかけに起こるので、恐ろしさもハンパないです。
ぎっくり腰は「腰の捻挫」とも呼ばれ、なってしまったら絶対安静が必要です。
「足をひねって捻挫した」経験をお持ちの方なら、なんとなくおわかりになるでしょう。
シップで患部を冷やし、なるべく動かさない。足も腰も同じやり方でOKです。
姿勢は横向きに寝て、エビのように(胎児のように)丸まっているのがベストです。
なお、この日はお風呂に入るのも控えたほうがいいです。
ぎっくり腰は捻挫、すなわち痛めた個所に熱をおびているので、それが引くまでの間
およそ48時間は、なるべくじっとしているのが一番の対策になるでしょう。