山道、細道で荷物を運ぶのは大変です

昔のなぞなぞで「上は大水、下は大火事、な~んだ?」というのがあります。

この答えは「お風呂」ですが、

「上は熱くて下が冷たいもの、な~んだ?」

答えは「冷え症の人、特に頭熱足寒タイプの方」です。

私のような体の総熱量が少ないタイプとは違い、トータルでは熱量が足りているんだけど、配分が均等でないために頭がのぼせ、背中に汗をかき足先が冷たいという人です。

 

では、なぜこんな現象がおこるのでしょうか?

病気やケガなどの場合を除いて、私が最初に思い浮かぶのが「下半身に熱を分配しようとしても、何かにせき止められて十分に伝わらない。その余った分が上半身に過剰に行ってしまった」という解釈です。

 

これをわかりやすく「高速道路」で例えるなら、関東(胴体)を出発して九州(脚・足)に物を運ぶ際山道だったり細道だったりすると、時間がかかったり、運べる量が少なくなります。

その山道・細道が多いのが「ひざから下」ということなのです。

 

特に「膝の皿回り」「むこうずね」「足の甲」「足指のつけね」の4ヵ所は「筋肉が少なく熱が逃げやすい」ので、施術で血行を良くすることによって先端まで熱が伝わりやすくなります。

そうなれば、上半身で余剰だった熱量が再び下半身に流れだし、上も下もちょうどいい熱量におさまります。

 

もちろん、一度の施術でこのような結果を出すのは難しいですが、何回も繰り返すと体が新しい環境になじみ、「ほてり」と「冷え」の両方における体質改善が期待できます。

 

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